地場の目

北陸の企業を中心とした市況情報を掲載しております。

2024.07.25

日経平均株価は今年最大の下げ幅となった。前日の米ハイテク株安に加えて、日銀の早期利上げ思惑を背景に円相場が1ドル=152円台へと大きく円高方向に振れたことも売りを誘った。北陸の銘柄も安いものが多い。 CKサンエツ、シキノハイテック、タカギセイコーが年初来安値を付け、コマツ、三光合成が6日続落、澁谷工業、石川製作所、大同工業が売られ、川田テクノロジーズが安い。前日に24年9月期第3四半期決算を発表したPLANTが大幅安、ほくほくFG、富山第一銀行、北國FHDが下げ、システムサポート、歯愛メディカルも下落した。 半面、ゴールドウイン、中越パルプが高く、クスリのアオキHD、ビーイングHDが3日ぶりに反発した。


地場の目は投資家の参考となる情報提供を目的としておりますが、投資にあたってはご自身の判断でなされるようお願いします。 国内株式等の売買取引には、約定金額に対して最大1.201750%(税込)(1.201750%に相当する金額が2,612円未満の場合は2,612円(税込))の委託手数料をご負担いただきます。また、 株式は、株価の変動により損失が生じるおそれがあります。

非上場債券を当社が相手方となりお買い付けいただく場合は、購入対価のみお支払いいただきます。債券は、金利水準の変動などにより価格が上下し、損失を生じるおそれがあります。 外国株式・外国債券等は、為替相場の変動などにより損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、その商品等の上場有価証券等書面、契約締結前交付書面やお客様向け資料をよくお読みください。